ほんとにね

 

ほんとにね~

えっほんとに?

ほんとほんと!

いやほんとに

 

ワタシ最近気づいた。ほんとにっていう口ぐせ。

記号として見たら意味不明。ほんとに。笑

 

 

 

昔からいつも輪に入れない。

入ったふりはできても、本当に入るのがしんどくて、

いやだし、疲れるし、むずかしい。

 

ここは北極。足場は地軸だ。

永遠に変わらない景色を見て生きる。

置いてぼりじゃない。地球は勝手に廻ってる。

日付は変わっていくけど

ワタシの立ち位置は永遠に変わらず

錆びて動けない靴を履いた、腐った肉塊だ。

 

 

今回もトライアングルの真ん中で

3人のおはなしを聞いて、なんだろう、わからんけど

みんなの味方でいたいって思った。

 

ひとつダメだって思うくらいで嫌いになんかならないよ

それも含めて、すきなんだよって

 

伝えたい。むずかしすぎる。ほんとにほんとに

ワタシはどこを歩いて、何にすがればいいんだろうか。

 

 

 

授業に出ていてもひとりで落ち着く場所を探していて

高校の時も、いつの間にか自分を見失っていた。

中学校も、小学校の時も、そうだった。

 

保育所の時からだ。先生はワタシの右腕を引き、

みんなの輪のちぎり、ワタシを入れて輪を閉じた。

「入れてって言えばいいだけでしょ、なんで言わないの」

小太りで愛想のないその先生のドヤ顔を見て

ワタシの幼心は踏みにじられ、恥ずかしさと怒りで

人生初めてどうにかなりそうだった。

 

 

 

 

ほんとはね

嫌われたらどうしようって思うと

怖くなって進めなくなる

ほんとはね

何もないよって顔して進んでるけど

あぁ 心が軋むんだ

ねえ あなたもそうですか

 

ほんとはね / Aqua Timez